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2009年07月03日

俳人正岡子規

今日の朝刊にちょっと興味を引く正岡子規の記事が・・・

俳人正岡子規



正岡子規と言えば有名な句が
「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」
旅の途中、法隆寺の茶店でくつろいでいる際にできた作品らしいのですが
一説に旅好きな子規は、親交のあった夏目漱石に借金し旅をしていて
奈良の法隆寺まで来て金が尽いた時に詠まれた句だと、何かで読んだ覚えがある。
そうであれば、この句にはいろいろな解釈が湧いて来る。
柿食えば「ご〜〜ん」と諭す仏がね。icon02
また、子規の弟子がこの句に対して
「柿食ふて居れば鐘鳴る法隆寺」が良いのではと問いたのですが、
「柿食ふて……」ではなぜ良くないのだろうか。
これでは状況を説明しているに過ぎなくなり、作者がはっとした驚きが見えてこない。
さらに「なるなり」という言葉から鐘の音さえ感じられるのに、その響きも失われる。
だそうです。違い、分かります。
17文字の詩は奥が深いです。


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